Jump'in日記

主に週刊少年ジャンプの個人的感想についてのブログです。アニメ、ゲーム含め気ままに更新していきます

週刊少年ジャンプ2019年28号感想


みなさんこんばんは
むいーんです。
さっそく更新遅れ気味で申し訳ないです。

週刊少年ジャンプ今週号の感想です。

◎ワンピース
【個人的評価】☆☆☆☆★

今週も激動でしたね。ついにマムが参戦しクイーンと交戦したところに目が行きがちですが、ドレーク対サンジ、ロー対ホーキンスの興味深い対戦カード、アシュラの『見せてェモン』など気になること満載でした。

頭はゾロ対狂死郎でしたが、狂死郎強いですね。なんやかんやピーカを完封したゾロで互角…というよりも向こうの態度的に劣勢にすら見えます。しかしゾロも言ってますが何者なんですかね。小紫は死んでないわけですから、単純な敵ではないんでしょうけど。その辺の考察は専門のサイトにお任せします。

で、ホーキンスの能力もなかなかえげつないですがおそらく無尽蔵に使えるような能力でもなさそうなので、攻略の余地はあるのか…といってもワンピはそうやって攻略していく漫画でもないですけどね。カイドウを倒して無力化でも悪くないですが、漫画的にはローに倒してもらいたいところ。

最後のマムがやはり盛り上がりどころですね!記憶をなくしていても肉弾戦は凄まじいようで、かといってこのままクイーン撃破ともならないでしょうし、おしるこがない現状食い患いが避けられないともなれば一転ピンチです。

色々視点があってかなり追うのが大変ですが、少しずつまとまり出してきて、今後が楽しみです。



【個人的評価】☆☆☆★★

ついに沙漠を攻略です。エマが幼体化したのは本誌で書かれている通りとして、レイが老化したのはあの沙漠で途方にくれて死んでしまうことを想起してしまったからなんですね。まぁそこは納得できます。ただエマがクローゼットみたいなところから飛び出してきた理屈はなんなんすかね。パズルのピースに分解されたのも仮説からは外れた現象のような…。ただやたら意味ありげに『ジジッ』という音を強調していたので、まだ何かあるのだと思います。

見開きシーンは結構好きです。コピペじゃねーかって思う人もいるとは思うんですけど、ああいう大胆な構図は週刊誌でたまにやると、ジャンプの大きさもあって見栄えいいんですよね。

引きの襲撃シーンですが、このお話の性質上エマルートでほぼ確定なんであんまり興味はないです。ノーマンの相棒が持ってるのってタブレットかなんかですか?相変わらず文化レベルがわかんねぇっす



【個人的評価】☆☆☆☆★

ここまでやって仕切り直し?と思ってしまったのですが、ついに反撃開始です。

冒頭の童磨の腹の立つ正論に対して伊之助の反論が心地よいですね。そこからの戦闘ですが、童磨はこれまでの鬼の中でも特に技が多彩だと感じます。能力ものの漫画の住人かのようです。で、まさかの逃げに転じたわけですが、そこからの描写がなんと巧みなんでしょうか。2コマ使って、半分天井を向き『グルン』という効果音を添えることで、どういう状態になったのかがわかるように作られています。

獪岳戦、猗窩座戦と続いたこともあって、やっとしのぶさんの奥の手が効いて来たか、といった印象です。自分の異変に気付いた童磨の脳裏に浮かんだようなしのぶさんのコマの使い方も見事ですし、その表情も実に美しい。

そして感想を書くために読み返して気付いたんですが、扉絵がまた素晴らしい構図になっています。童磨を複数の蝶が囲う様子なんですが、その1匹が童磨の左目を隠すように配置されているんですが、これが本編の展開を示唆する形になっていたんですね。こういう漫画特有の表現は大好物です。



◎サムライ8 八丸伝
【個人的評価】☆☆★★★

扉絵はいいですね。ナルトの頃から岸本さんの扉の構図が好きだったので、また拝めて嬉しいです。ですがどうも本編がイマイチで…

話は侍の戦いとは、といった感じだったのですが、じっくり読まないと何してるかわかりづらいんですよね。とくに柄骨のところはアップになってるのでどこをいじってどうしているのかを動きとして捉えるのがかなり難しい。なので読むとかなり疲れるんですよね。もちろん僕自身の理解力の問題もあるかと思うんですが、1話がかなり増ページだったこともあってかなり大変な作品だという頭ができてしまいました。中身としても特別わくわくするでもなく、気になるわけでもなく読んでしまっています。もちろん面白くないわけではないのですが、特別新しい展開でもないですしね。

で、本編ですが、冒頭から何の話をしているかイマイチわかんないですね。前回の引きと繋がってないので、そこはどこだい?それはなんだい?という人によっては拒否感のある始まり方ですね。僕としてもこれがなんだろう?とわくわくさせるような感情ではないのでちょっと読みにくかったです。

で、戦闘は素直にかっこ良かったと思います。『侍魂だ‼︎』の躍動感はお見事。ただ見ている八丸の説明口調が結構気になっちゃいました。特に『一発残って…拡散した‼︎』のとこが重たかったです。その後の『さぁ…』のシーンも動きがわかりづらくて…アンケも参照するデータ少ないのにどうしてこんな高位置なのかとついつい思ってしまいます。編集部的にもしょうがないんでしょうけど。



【個人的評価】☆☆☆★★

アスタとユノのコンビは本当に稀に見る名コンビだと思います。このタイプの漫画で主人公のライバル的なポジションに着くと、いつのまにか主人公がライバルを超えていって、ライバルが悔しがる、みたいな構図が半ばテンプレ化してるんですよね。サスケしかりかっちゃんしかり。ただこの漫画は常にユノがアスタと共に成長し続けていくので、闇堕ちの心配も敵対化の心配もないのが新しいと思います。安心して見ていられますね。

冒頭は薄々忘れていた2人の絡みから始まり、ヤミ隊長の描写もあって、この辺りも悪魔戦に絡んでくるんでしょうか?あんまり増援につぐ増援だとだれてしまうので、悪魔戦はとりあえずアスタ達現グループで終わらせて欲しいです。その算段は読者にはもうついている訳ですし。

あとは悪魔が複数いるってところですよね。序列がどうのっていう思わせぶりな話が出たので、この章では終わらないのかなって思いました。掲載順も好調のようですしね。最後のページをまたいだ対比の構図がいいですね。見てて楽しいです。



【個人的評価】☆☆☆★★

冒頭、ペルセウスに何があったかの回想からです。龍水がマジでイカレてますね。投擲への対応もさることながら、『俺の死は確定した』からの『ならば次段階だ!』という驚きの冷静さ。怖いくらいです。が、龍水と羽京の対応力のおかげで石化の被害者を減らすことができました。

それと光はどうやら船も海も突き抜けていたそうです。メタ的な見方になりますがわざわざそういう描写を入れてきたということは、中にいる人も全て石化したと考えていいでしょう。となると、有事の戦闘時頼れるのはほぼコハク1人になりましたね…大丈夫でしょうか。

もう一点、敵側から『百物語』というワードが出てきました。石化能力を持つ敵が何故百物語を知っているのか、気になりますね。百夜達の子孫が石化勢力に見つかり伝えさせられたないし服従させられているのか?子孫側が石化勢力の能力を何かしらで入手したのか?あるいは解明したのか?ここは考察しても仕方ないので続報を待ちましょう。

漫画の描写でいえば光の書き方がすごいですね。かつて千空とクロムが電気を着けた時の絵が本当に光っているように見えたのをよく覚えています。そして今回の光はあえて黒を混ぜているので恐ろしいものという印象を与えてくれます。この塩梅が巧いですね。またタルを覗き込むシーンの怖さといい、画の迫力も抜群です。

正直読み終わった直後は何だか今週は短かったようなと思って再度読み込んでみると情報がすごい多くてビックリしました。このあたりは本当流石です。



◎ビーストチルドレン
【個人的評価】☆☆★★★

チームのお披露目回でした。ぱっと見変人集団だけど実力派揃い、みたいな描写がなんとなくブラクロを思い起こさせました。ただ描写があんまり唆られなかったというか、いきなり『ミスもないし連携が完璧だ!』って言われても、そうなん?としか思えなくて。ラグビーはチームの人数が多いですし、これからちょっとずつ掘り下げていくとなるとかなり大変そうです。でもって試合もしなきゃなりませんから、大丈夫かなぁと思ってしまいます。

主人公の最初の描写も、ギャグシーンとはいえ必要だったかなぁ?と。今の所あんまり応援したいと思えない。鯨井の部分もカリスマ感は漂ってましたがややオーバーだったかも。この感じで部員を魅力的に描けるのでしょうか…。空くんが訳わかんないくらいいい奴で好感が持てるのが救いですかね。



◎僕たちは勉強ができない
【個人的評価】☆☆☆★★

相変わらず強引な流れというか、いやお前らが着ても胸囲の格差は変わらんだろうと思ってしまいました。すごい勢いで解れるところも、そうはならんやろと。まぁ持ち味といえば持ち味なんでしょうが…。あと文乃ってモノローグとはいえあんなに成幸にガンハマりしてましたっけ?とも。

ただ後半はかなり気合入ってましたね。他の子がメインの時はかなり空気っぽく感じますが、メイン回に来た時の正ヒロイン感は理珠が一番すごいですね。表情かな?それともモノローグ少なめだから?ともあれ、最後のページのコマの圧倒的ヒロイン力は凄いなと思いました。パイセン感あるハッタリも上手いこと機能していたと思います。なんだか続くみたいですし、来週はちょっと楽しみです。


◎トーキョー忍スクワッド
【個人的評価】☆☆★★★

非常によくある構成の2話でしたね。主人公サイドの魅力を伝える単発回でした。仁とエンが2人で窓を飛び出したとこのシーンはまあかっこ良かったと思います。扉絵もいい感じでした。

で、主人公の『金や権力に屈せず弱きを助ける』ってスタンス自体は悪くないと思うんですけど、見せ方があんまりうまくいってないと思うんですよね。権力者の依頼だからって汚い依頼ばかりとは限らないじゃないかと。せめて依頼リストをもらって目を通したあとに『やっぱりクソみたいな依頼しかない』みたいに言わせるシーンでもあればまあ理解できるんですけどね。
 
それとそういう芯を通す段階にないと思うんですよ。漫画的な描写ではあるんですが、行きつけの店に迷惑かけてまで報酬金云々ってやってるのは間違ってるでしょうと。それと説教されて不貞腐れるだけならまだし器物損壊までするのは気分が悪い。あの人自体は悪い人じゃないんでしょう?

そういう引っかかりを感じてしまったので、最後のエンのモノローグに僕はこれっぽっちも共感できませんでした。今の少年には流行るタイプなんであればまあいいんでしょうけど、流行るかなぁ…?



◎アクタージュ
【個人的評価】☆☆☆☆★

最初の雰囲気作りの件はそうかな〜〜?ってちょっと懐疑的な見方になりましたが後半は面白かったです。ここに来てメソッド演技…!回想を挟みながら魅せた千世子の進化。演技直後の表情といい、何という強者感でしょうか。これっぽっちも噛ませの匂いがしない。先週の夜凪の描写もよかったので、ついどっちも応援したくなるような、いい展開です。

牛丼屋のシーンもいいですね。どっちも強そうに描けてますし、阿良也が王駕の名前を出した後の間がたまんないっすね。あそこで千世子の匂いを確かめてるんですよね。シーンの連続ではなくコマで繋いでいく漫画ならではの素敵な表現です。

あと卵吐いた背景が白で、演技のシーンは黒背景なので、演技はあくまで演技って描写なのも凄いっすね(家で卵を仕込んで来た可能性もなくはないでしょうが)。となると序盤の雰囲気作りの部分も違って見えて来ます。結構印象的な演出してきてますね。

ちなみに僕はすき家派です。



◎ふたりの太星
【個人的評価】☆☆☆★★

ここはさらっと勝って星の印象を強くつけて欲しかっただけに残念です。理由の時間切れも1話での対局と同じなのがさらに残念です。リアルではありますけどね。そりゃあ時間制限なしでやっていたなら慣れるのに時間かかるでしょうし。いい手がありすぎって理由もまあ星らしいのでそこも悪くはなかったかな。

んで最後のはなんでしょうか…。こんなミステリチックな引きは望んでなかったので、んん?となりました。もちろん入れ替わりネタみたいなことしている時点である程度ファンタジー入っててもいいんですけど、上手く転がせるかなぁ?と思っています。



BORUTO ーボルトー
【個人的評価】☆☆☆★★

いやぁ九尾も丸くなったもんだ 笑 あのシーンの『乾ききっちゃいねェ』の言葉遊びはいいですね。

話としては総合的な話のまとめと、次の展開への新たな謎、といったところで、いかにも十尾チックなのが出てきました。顔見せだけなので現段階では推測するのに情報が足りせんね。ただ十尾は他の尾獣と比べてデザインがシンプルすぎてあんまり好みではないんですよね。

そして、ボルトが移籍となりました。月一の掲載で本誌を遡った読み方をしにくかったのと、結構な頻度でセンターカラーを持っていくので新人へのチャンスの機会が減らされているように感じていたので、まあしょうがない判断かなと思います。売り上げがどうのこうの言うつもりはないですが、週刊では色々厳しかったのでしょう。僕個人としてこれから追って読んでいくかと言われると…正直微妙なラインですね…



【個人的評価】☆☆☆★★

そういやホークスが連合と繋がってたの忘れてました…。結構ヤバめなことしてますね。まぁ殺しはしてないとは思うんですけど連れてってどうするつもりなのか。ただ判断としては一度潰れたヒーローもっていく辺りシビアと言うか、スパイとしてはこの上ないチョイスなのかもわかりません。ただジーニアスはキャラデザ含めかなり好きなので再び活躍するところを見せて欲しいとも思います。ここ百年で間違いなく流行るファッションセンスしてますね。

さて、単身タワーに到達したトゥワイス。ここはさすがに一筋縄ではいかないと思いますが、マキアが接近してるのと、死柄木が寝るフラグがたってるので、どうにかなりそうです。となると気になる終着点ですが、ここまで本格的に章として進んできたので、連合に倒されて終わり、ではないのでしょう。ただこのまま統合されるにもモヤモヤしますし、どうなるんでしょうかね。



◎呪術廻戦
【個人的評価】☆☆☆☆★

扉絵がいいですね。コイツが本当にヒロイン枠かよと。ポップで好きです。本編の『急かすな』のとこも、技と合間っていい表情です。どっちが敵なんだと。

さて、これにて3人が3人とも脅威を退けました。成長してますね。そして最後の一撃の時の『ごめん』『いってぇ』が虎杖らしい描写だと思います。哀愁があって良い。しかし先週の段階でカタルシスが済んでいるのでモヤモヤも残らない。この辺は鬼滅にも見られる描写形態ですね。かといって『やっぱり殺せない!』とならないのも大事です。脅威は脅威なわけですからね。エマも少しは見習ってくれ。

最後のシーンは真人の表情がいいですね。コミカルな顔つきから一転邪悪な笑み。兄がまだ残ってることと、バレたことで来週以降どうなるのか。そして問題になるのが『誰が』報告したのかですね。『虎杖悠仁とその一派』のセリフから3人の誰かではないのでしょうが、高専側に内通者がいると言うことなのか。派遣した側も特級と交戦したことは知らない筈ですし、常に見張ってる敵がいるんですかね?夏油の表情的にも予想外だった感じですし、この辺は描写待ちですかね。



【個人的評価】☆☆★★★

なんと言うか、評判ほどの面白さには思えなかったです。勿論番外編なのはわかってるので、だからどうというでもないんですが、読切として評価しようと思った時、展開も全てありきたりで、主人公をよく知らないのに、世界観の説明も薄い中でいきなり無双されても、はいそうですかとしか。結婚してから変わったってなるのは結婚前の描写がある程度必要だと思うんですよね。

ジャンプの出張って知らない読者に知ってもらって読者の幅を広げようというのが主目的だと思うんですけど、ちょっとそういう意味でこの地獄変は不親切だったかなと思いました。せめて何かインパクトでもあれば違ったんでしょうが、フックも無く。斬られた視点かのようなコマ割りはいいなって思いましたが、もう少しポイントが欲しかったです。



【個人的評価】☆☆☆★★

姫野先輩終わりっすか?え?え?
どうせなんとかなるみたいな漫画が多い少年誌なので新鮮といえば新鮮ですが、殺せばいいってもんでもないでしょうに。こうなってくるとマキナさんもマジで死んでるのでは…

ベコベコとなくなっていく姫野先輩とモノローグはいい味出てました。アキ先輩もいい表情してましたね。ただ強そうにしてた割に姫野先輩の強いところ見れないまま退場してしまったのは残念です。衣服のみになったシーンで最初眼帯がブラに見えてしまったのは僕だけでないことを祈ります 笑

パワーちゃんどうなるのでしょう。多分逃げた訳でもないと思うんですけど逃げててもおかしくはなさそう。引き続きピンチながらデンジくんが目覚めたので反撃となるでしょうか。



【個人的評価】☆☆★★★

敵のヘイト処理にいつも問題ある作品なので、早く雪崩をぶっ飛ばしてほしい反面きっと中途半端に終わるんだろうなと。まだ部下2人なんとかしてない状態なので終わるとは思ってなかったのですが、その2人はまだしも雪崩に魅力が皆無なので早くもだれてきてます。早くスッキリさせてください。



【個人的評価】☆☆☆☆★

 とびきり甘めの評価なのは重々承知ですが、これだけ長いことやってきた作品の最後となるとやはり感慨深いものがあります。

品目は『エッグベネディクト丼』。この2人のこれまでから卵に関する料理だとは思っていましたが、こう来たか。エッグベネディクトは合宿編でえりなが披露した品ですね。

『この一皿は お前のために創る』のシーンもかなり久々にカッコよかったです。前回終着点の話をしましたが、創真が惚れるというのではなく、えりなの為に創る、というのも無理がなくていいと思います。

玉の世代の計画に関しては…まぁそんなに特別なことしてなくない?という印象はありましたが、エリート以外を引っ張ってくるみたいな意味合いなんでしょうか。だとしたら今までの遠月がダメだっただけでは…

最後のほうは掲載順が低かっただけに少し危惧していたのですが、流石にセンターカラー貰えましたね。なんだかんだ好きだった作品なので、少しもの寂しいです。



◎ハイキュー‼︎
【個人的評価】☆☆☆★★

鴎台戦入ってから一番面白かったかもしれないですね。東峰は打撃力はチーム一ですし、エースですが、やはりメンタルにはずっと悩まされてきました。次期エースの田中がメンタルモンスターなだけに尚更際立ってましたね。しかし公式でできる試合数も本当にあとわずか。ここで殻を破れるか、というところです。木兎の『ただのエースになるよ』のシーンもかなり震えたので、期待しています。

後は東峰を支える関係がいいですね。同期の2人、特に菅原もメンタル強めなので、いい支えになってくれています。そして今週の痺れポイントは何より西谷のフォローでしょう。東峰の話をするなら西谷の話は避けられない。西谷自身も稲荷崎戦で守護神としてさらに高いステージに行けたと思うので、今後が楽しみです。



◎神緒ゆいは髪を結い
【個人的評価】☆☆★★★

鍵斗くんが主人公らしいムーブしてくれましたね。まあカッコよかったんじゃないすかね。
えーと本編は後はまあ白と黒の意識がどうなってるんだってところなんでしょうが、ここも推理する段階にはないので割愛します。ただエビがあんな表情するのってどうなん?仮にも幼馴染だったんちゃうんか?白と黒が交わるとなんか良くないんですかね。そうスケールを広げてみるのも面白そうでありますが、掲載順的に厳しいか…



◎最後の最遊記
【個人的評価】☆☆★★★

このシリアス場面でその引きかぁ…。そういうの期待して読んでた訳じゃないんだけどなぁ。そして相変わらずテンポが悪い…大丈夫か…?

ただこれは前回も言ったのですが、やはり画はいいですね。エステルと妖怪の遭遇するシーンは迫力ありました。ただやっぱり戦いの描写が少ないので、ここから人気を上げるにはテンポを早めてほしいですね。キャラは結構上手く創られているとおもうので、本当に頑張ってほしいです。ネオの例からしてもう一章くらいはやらせてもらえそうなので、そこで今季回避までもっていければあるいは…。ただし中堅が強いの何のって話ですが。



簡潔にするどころか前回より長く書いたような気がしないでもないです 笑

読んでいただきありがとうございました。
また次週もよろしくお願いします。